2005年12月05日

今週の見通し・NY株 NYダウ、高値でもみ合い

今週のニューヨーク株式相場は、ダウ工業株30種平均が年初来高値を巡る攻防か。 高値更新なら2001年6月以来4年半ぶりの水準になる。堅調な米景気を背景に、企業業績の拡大期待が出ている。 一方で利上げ継続を危惧する向きも多く、上値近辺では利益確定売りが増えそうだ。
今の投資家心理は、堅調な米景気をどう受け止めるかで二つに割れる。原油高やハリケーンの影響は思ったより小さく、 雇用拡大や消費者心理改善も株価にプラスだ。一方で、景気が強すぎると利上げの打ち止めが遠のき、株価にマイナスだ。この綱引きで、 株価は上値を追い切れない。
企業業績では、半導体最大手インテルが8日に、10―12月期の中間業績報告を行う。一部のアナリストは上振れ予想を出すなど、 強気な見通しが増えている。企業の設備投資の勢いを見る上でも重要だ。
13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、金利動向に神経質な状況は続く。6日に7―9月期の労働生産性の発表がある。 賃金上昇は落ち着くとの見方が多いが、インフレを判断する手掛かりになる。


posted by 損切2% at 00:42| Comment(0) | TrackBack(0) | マーケット情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。